Zフェスに参加して感じた強者との差
当たり前のことしか書きません。
ただ自分のメモ用としてちゃんと残しておきたいので、今回記事として書きます。
1.いかにしてZ技を受けつつサイクル復帰するかを考えている
2.結局ボーマンダが最強
3.相手のサイクルを崩すために、メジャーポケモンに役割破壊技がある
4.強者の立ち回りはある程度共通してるものがある
2に関しては今回改めて確信したということです。なので、特に書くことはありません。
1に関して代表的なのは、
ミミッキュのZ技を受ける→半分回復実発動→次の技も受けて返討ちor完全に受け切る
というのが多いと感じました。
それ以外にも、メジャーポケモンのZ技を受けてサイクル復帰し、パワーの無くなったポケモンを受けつつ、そのまま有利にサイクルを進めて勝つというのがもはや当たり前のようです。
それに今さら気づきました…(馬鹿だから殴ることしか考えてなかった)
3.メジャーポケモンに役割破壊技がある
これももはや当たり前のように感じます。
今回見たのはドリルライナーフェローチェ(恐らくギルガルド意識)と両刀マンダのどくどくでした。
つまり、相手が想定しているこちら側の立ち回りをぶち壊してサイクルを有利に進めようというものです。
ただこれは一発芸なので、同じ人と何回もマッチングすることを考えるとあまり良くないのかもしれません。
ただレートをある程度伸ばすためにはとても有効です。
4.に関しては、今回Zフェスでキノガッサを使ったのですが、キノガッサに対しての相手の最初の行動は、キノコのほうしのケアってことでした。(初手カバルドンからのレヒレ引きはビビリました笑)
私もきっと最初にキノコのほうしのケアを考えますが、そういった強者の方々の立ち回りを考えての立ち回りができたらいいなと思いました。
まとめると、
6世代とは違って7世代は自分の作戦を構築段階から緻密に、かつ詳細に組んで勝つゲームですね。
6世代はいかにガルーラでガルーラを倒すかとか、ガルゲンで1 1交換して裏のポケモンを通すかとか、いかにガルーラのひみちかで相手を麻痺らせて相手の耐久ポケモンを突破するか、みたいなうんちゲーム(個人的にはわかりやすいし、ひみちかで麻痺らせて高笑いしてました。ホントにゴミクズです。ありがとうございました。)でしたが、もうそんな時代は終わったことに早く気付けよお猿さん、と自分に対して戒めることになりました。
Zフェスでとても有意義な時間を過ごせたので、これをレートに生かしていきたいですが、頭の固いお猿さんにできるのかなぁ…